お墓の相続について
INHERITANCE
お墓の名義人が亡くなると、残されたお墓は財産の一つである「祭祀財産」と変わります。祭祀承継者は、祭祀財産を一人で承継することが一般的です。以前であれば、配偶者または子どもが承継することがほとんどでしたが、近年少子化や核家族などの影響により承継が難しくなっております。熊本を中心に九州全域で墓石・墓地などに関する業務を展開している当社では、そのようなお墓の相続に関するお悩みに対応いたします。
祭祀財産の承継者
祭祀財産の承継者は、お墓をはじめとし仏壇・仏具なども継承します。また法要の主宰・お墓の維持管理・遺骨の所有の役割も担います。一般的な財産とは異なり祭祀財産は、基本的には一人が相続するため複数人による分割などは行われません。承継者がしっかりと管理を行う場合は、問題がありませんが「墓地の管理を行わない」というお困りごとが出てくる場合もございます。そのような際は、熊本をはじめ九州全域で墓石・墓地に関するお悩みに対応する当社へご相談ください。相続に関して、プロがお悩み解決をサポートいたします。
お墓の管理者がいないというお悩みなら
お墓は祭祀財産であり、お墓の名義人が亡くなると基本的には一人に継承されます。現在ご自身が祭祀承継者であり、亡くなった後に継承者がいなくて困っているというお悩みをお持ちではありませんか。熊本にある当社では、お墓の相続に関するご相談を承っております。お客様のお話をじっくりとお伺いし、ご要望・ご条件に沿ったご提案をいたします。「どこに相談すれば良いのか分からない」「家族間における問題があり相続に困っている」という場合でも、相続に精通したプロが解決に向けてサポートいたします。ぜひご相談ください。
お墓の相続に困ったら永代供養
「お墓の管理が難しいうえに、相続できる人もいない」というさまざまな事情が重なり永代供養を選択される方も、近年多くいらっしゃいます。永代供養では、お寺や霊園が永代に渡って預かった遺骨の管理を行ってくれます。また配偶者や子どもがお墓を継承する必要がなく、墓地・墓石の費用も掛からないため負担も軽くなります。当社ではお墓の相続に関するお悩みごとに対し、さまざまな形で解決するサポートを行います。熊本をはじめ九州全域でそのような相続についてお悩みなら、ご相談ください。
